愛知県東郷町の「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」(三井不動産提供)

 三井不動産は9月14日、愛知県東郷町に大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」を開業した。子育て世代を中心に、幅広い年代が一日中楽しめるように滞在型店舗を充実させた。年間売上高は300億円を目指す。

 建物の1~3階部分に店舗が入る。店舗数は201、店舗面積は約6万4千平方メートル。衣料品や飲食店などのほか、ナマケモノやフクロウなど約40種類の動物と触れ合えるカフェや、デジタル技術を活用したスポーツ施設も入る。屋外の広場は音楽イベントなどを開催できるほか、災害時には帰宅困難者の待機場所にもなるという。担当者は「愛知県初出店の36店舗を含め、多彩なブランドをそろえた」と話した。

 ららぽーとは首都圏を中心に展開しており、今回で16店舗目。東海3県では2店舗目となった。

 三井不動産は2021年にマレーシア・クアラルンプールと上海で、22年には台湾でららぽーとを開業する予定だ。

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