新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 宮内庁は9月14日、管理部の40代男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。職員の感染確認は初めて。天皇、皇后両陛下や皇族との接触はなく、ほかに症状を訴える職員もいない。

 宮内庁によると、男性職員は6日午後に発熱し、7日に医療機関を受診した。その後も熱が下がらずPCR検査で陽性と判明、13日に入院した。感染経路は分かっていない。

 男性職員は皇居内の本庁舎に勤務。入院前に最後に出勤したのは4日で、同庁は男性職員と接触した職員6人を在宅勤務とし、職場の消毒を実施した。
 

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