巡視船「つるが」と「えちぜん」の就役を祝った披露式=9月13日、福井県の敦賀市きらめきみなと館

 敦賀海上保安部に配備された福井県内初の大型巡視船「つるが」と「えちぜん」の就役披露式が9月13日、福井県の敦賀市きらめきみなと館などで行われた。

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 「つるが」と「えちぜん」はともに全長96メートル、幅11・5メートル、総トン数1500トンで、それぞれ5月と7月に就航した。つるがは衛星回線を用いた通信設備を備え、えちぜんは潜水士が乗船する潜水指定船。

 式には関係者約60人が出席した。戸ノ崎博宣・敦賀海上保安部長は「陸と海の職員が心を一つに、2隻が切磋琢磨(せっさたくま)し地域の安心安全に全力で臨みたい」とあいさつした。両船の乗組員の紹介や船長への花束贈呈があり、式後は敦賀港に停泊中の2隻の見学会も行われた。

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