福井県産きな粉をトッピングしたバナナジュース(右)をPRする枩田卓也さん=9月4日、福井県福井市蒲生町の喰い処まつ田駐車場内

 越前海岸の新たな集客スポットを目指し、福井県福井市蒲生町で飲食店を営む枩田卓也さん(40)が9月5日、店舗駐車場内にバナナジュースのテークアウト専門店「Banana Boy(バナナボーイ)」をオープンした。地元特産物を使ったトッピングが特徴で、枩田さんは「地元の農家や生産者と連携し、特産品をPRできるジュースにしたい」と話している。

 まかないのバナナジュースが従業員に好評だったことをきっかけに、約3年前から開業を計画。昨年10月には市内のJA直売所に出店し、冷たさを保つ方法などを模索した。

 砂糖不使用でバナナの自然な甘みと濃厚な味わいが特徴という。追加注文のトッピングは全7種類を用意。殿下地区の大豆加工食品製造「ごーる堂」のきな粉がお薦めで、香ばしい風味が楽しめる。ショウガや蜂蜜など各種トッピングは今後、県産品を使う予定という。

 レギュラー(450ミリリットル)400円、ビッグサイズ(600ミリリットル)600円。追加トッピングは100~300円(いずれも税込み)。営業時間は午前10時~午後5時。木曜定休。

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