13日、ベラルーシの首都ミンスクで、野党の集会に参加し警察の暴力や大統領選の結果に抗議する女性(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】9日のベラルーシ大統領選でルカシェンコ大統領が6選を果たしたのは不正の結果だとし、各地の国営企業で13日、ストライキなど、抗議デモへの治安機関の取り締まりに反発する動きが広がった。地元インターネットメディア「TUT・BY」などが報じた。ルカシェンコ氏の支持基盤でも不信や不満が高まっていることが鮮明になった。

 首都ミンスク郊外のジョジナ市にある大型車製造「ベルアズ」では、生産したバスがデモ鎮圧に使われるのに反対し、公正な選挙実施を求める数百人の従業員が職務を中断して集まり、企業幹部や市長と話し合った。

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