新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 岐阜県と岐阜市は8月12日、幼稚園児から60代までの男女9人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県での感染確認は計484人となった。大垣市の大垣市民病院に勤める20代女性医師の感染を確認、同僚ら約40人を検査し、陰性だった。患者に濃厚接触者はいない。

 大垣商業高校の女子生徒の感染も確認。県教育委員会によると、同校は1日から夏休みで、女子生徒は4日に文化系の部活動に参加するため登校していた。9日に陽性が判明した大垣市の40代男性の同居家族で、10日に発症した。

 7日に陽性が判明した羽島市の50代男性と同居する幼稚園児の娘の感染も分かった。これまでにほかの家族2人の陽性も判明。男性が勤める同市の職場でも従業員2人の感染が確認されており、県は職場を中心としたクラスター(感染者集団)に認定した。
 

関連記事