新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 長野県は8月11日、大町市に住む20代女性と50代男性の2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認は計134人となった。県内の飲食店2店舗で緊急事態宣言の解除後初めてとなるクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。

 県によると、2人は、9日に感染が確認された40代男性ら4人の行動歴の調査で判明。20代女性は、この4人のうち40代男性ら2人が「2次会」として利用したカラオケ施設のある飲食店の店員で、50代男性は同店の客だった。店を巡る感染者数は計6人となり、県はクラスターと認定した。

 また、この4人が2次会に先立つ「1次会」を開催した別の飲食店でも4人を含む計5人が感染していたことが分かり、県は別のクラスター発生と認めた。

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