果物や野菜を凍らせた大きな氷に興味津々のニホンザル=8月10日、福井市足羽山公園遊園地

 厳しい暑さが続く中、福井市足羽山公園遊園地のニホンザルに8月10日、果物などを凍らせた大きな“氷のケーキ”がプレゼントされた。サルたちはなめたり、さすったりと興味津々。ひとときの涼を感じていた。

 市足羽山公園事務所が2年前から行っている夏のイベント。45リットルのバケツに、スイカやパイナップル、バナナなど7種類の野菜や果物と水を入れて、1週間かけ凍らせた。“ケーキ”がサル舎に届けられると、約20匹のサルたちは鳴き声を上げて大喜び。10匹ほどがすぐに氷に近づき、触ったり上に乗ったりした。

 氷と一緒に運び込まれた氷の器に盛られた果物はあっという間にペロリとたいらげた。

 母親と訪れた男児(11)は「ひんやりして気持ちよさそうだった。僕も食べたくなった」と、帰りにかき氷を食べる約束を母親としていた。

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