フェースシールド1800個の目録を手渡すNPO法人「まちの防災研究会」の松森和人理事長(左)=8月5日、福井県庁

 新型コロナウイルス感染症対策に従事する福井県内の医療現場で役立ててもらおうとNPO法人「まちの防災研究会」(敦賀市)は8月5日、飛沫感染を防ぐフェースシールド1800個を福井県に寄贈した。

 資金は、ふるさと納税を活用した県の新事業創出支援事業のクラウドファンディングで浄財を募り、約150万円を集めた。この資金で購入した材料を、志願した県内各地の在宅ボランティア「テレボランティア」約30人が組み立てた。防災に取り組む団体での参加もあった。

⇒「ふるさと納税による新事業創出支援事業」プロジェクト一覧

 贈呈式には団体で協力した福井市日之出地区自主防災連絡協議会、同地区社協の役員も参加。中村保博副知事は「医療従事者の安全のため役立てたい。(製作に協力した)ボランティアの支えがあったとのことで心強い」と話していた。

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