海水浴場で一定間隔で並んだポップアップテント=福井県坂井市の三国サンセットビーチ

 カラフルな簡易テントが砂浜に張られ、カップルや親子連れが思い思いに海を楽しむ福井県坂井市の三国サンセットビーチ。例年と変わらぬ光景かと思いきや、テントの並びが整然としていることに気付く。間隔はしっかり2メートル以上。自然が舞台のレジャーの場でも、ソーシャルディスタンス(社会的距離)が定着している。

 人が密集しやすい波打ち際に十分なスペースを確保するため、例年より陸側のテント設営となっている。ライフセーバーが間隔を空けるよう声掛けすることもあるが、基本的には海水浴客が自主的に距離を保っているという。

⇒【D刊】福井県内、日常の一コマを撮影

 感染リスクの懸念から浜茶屋は1軒のみの営業で、利用者には消毒を徹底してもらっている。同ビーチ振興会会長(64)は「最大限の新型コロナウイルス対策をしているので、安心して泳ぎに来てください」。

関連記事