7月の豪雨で大きな被害があった熊本県への自衛隊の災害派遣について、防衛省は7日、熊本県知事の要請を受け、同日で活動を終えたと発表した。山形、福岡、大分の各県では既に撤収済みで、7月豪雨を巡る一連の災害派遣は全て終了した。

 防衛省によると、7月4日〜8月6日の間、陸海空3自衛隊延べ約34万人が参加。福岡、大分、熊本各県でボートやヘリコプターを使い、浸水した家屋などから1775人を救助した。

 被害の大きかった熊本県では、災害廃棄物約3390トン、土砂や流木約5829トンを処理し、土砂崩れなどで埋まった道路約25キロを開通した。

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