アパレル大手のワールドは5日、新型コロナウイルス感染拡大で業績悪化が続くことから、希望退職者約200人を募集すると発表した。店舗販売員を除く40歳以上の約1400人が対象で、9月中旬から募集を始める。退職金に加えて特別加算金を支給する。退職日は11月20日。

 また構造改革の一環として収益性の低い計358店舗を閉鎖して、「アクアガール」など五つのブランドを廃止する。

 ワールドは15年にも500人規模の希望退職を実施し、約500店舗を閉鎖した。18年に東証への再上場を果たしたが、コロナ禍で再び構造改革を迫られる形となった。

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