山形県大石田町の駒籠地区で、災害ごみをトラックに積み込むボランティア=4日

 記録的な大雨で最上川など河川氾濫が相次いだ山形県の被災地では4日、ボランティアが炎天下の復旧作業を手伝った。夏休み中の高校生が活躍する姿も多く見られ、尾花沢市の北村山高2年斉藤亜美さん(16)は「ごみの量が多く重くて大変。少しでも役に立てればうれしい」と話した。

 町内3カ所で最上川が氾濫した大石田町の海藤悦夫さん(79)の自宅には、約10人のボランティアが集まった。汚れた家財道具や流れ着いたごみを運び出し、泥の入った土のうをトラックに積み込んだ。

 駆け付けた山形県中山町の自営業村山知さん(34)は「新型コロナ対策でマスクを外せず暑い」と汗を拭った。

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