福井県立大学永平寺キャンパス

 福井県立大学は7月31日、2021年度入学者選抜要項を発表した。一般選抜の試験日は例年通り前期2月25日、後期3月12日で、新型コロナウイルス感染症を考慮し東京会場は取りやめる。感染症の影響で試験を受けられない場合は、大学入学共通テストなどで合否を判定する。

 これまで福井、小浜を含む6会場で一般選抜の筆記試験を行ってきたが、東京(前回受験者154人)を除く5会場に限定した。臨時休校による影響を踏まえ、個別学力検査の前期・理科(化学、生物)は、教科書で「発展的な学習内容」と書かれている内容からは出題しない。

 このほか、看護福祉学部看護学科は2次試験の学力試験を面接に切り替える。生物資源学部生物資源学科の前期日程では共通テストを4教科か2教科で選択でき、後期日程は地理歴史と公民を共通テスト科目から外す。

 定員は経済学部が経済、経営両学科とも100人(前期40人、後期35人、推薦25人)。生物資源学部は生物資源学科が45人(前後期各17人、推薦11人)、創造農学科は25人(前期13人、推薦7人、総合型選抜5人)。海洋生物資源学部海洋生物資源学科は50人(前期25人、後期10人、推薦10人、総合型選抜5人)。看護福祉学部は看護学科50人(前期20人、後期10人、推薦20人)、社会福祉学科30人(前期15人、後期7人、推薦8人)。帰国生徒や社会人などの特別選抜は各学科とも若干名を募集する。

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