新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 立憲民主党の吉田統彦衆院議員は7月31日、名古屋市北区の事務所に勤務する秘書の1人が新型コロナウイルスに感染したと文書で発表した。秘書の容体は安定しているといい、吉田氏は「皆さまにご心配をお掛けし申し訳ない」としている。

 事務所は、秘書の性別や年齢などについてプライバシー保護を理由に明らかにしていない。

 吉田氏の説明では、秘書は7月19日に発熱のため自宅で療養、検査の結果、31日に陽性と判明した。19日以降出勤していない。また吉田氏も含め事務所関係者に体調の悪い人はおらず、保健所は、いずれも濃厚接触者に当たらないと判断した。

 秘書は東京の議員会館には出入りしていない。名古屋の事務所はあらためて消毒したという。

 吉田氏は、念のため秘書と最後に接触した19日から2週間が経過する8月2日まで、国会への登院を自粛するとしている。

関連記事