新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 岐阜県と岐阜市は7月30日、県内に住む10~50代の男女17人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認は312人となった。

 県によると、県立岐阜高校の男子生徒が感染し、授業などで接触のあった生徒や教諭などの検査を進める。可児市の20~30代の女性2人、美濃加茂市の30~50代の男女4人の計6人は可児市にある同じスポーツジムを利用していた。三重県でこのジムの利用者の陽性が判明して情報提供を受け、接触者を調べていた。

 岐阜市によると、29日に陽性が判明した50代女性は岐阜赤十字病院(同市)の患者だった。同病院ではこれまでに男性医師や事務職員の女性の感染が確認されている。患者の女性は入院前からせきなどの症状があり、院内での感染ではないとみられる。

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