小杉織物が開発した絹のインナーマスク(レディーフォー提供)

 浴衣帯製造の小杉織物(本社福井県坂井市、小杉秀則社長)が、市販マスクの内側に取り付ける絹のインナーマスクを開発した。新型コロナウイルス禍の中で奮闘する保育士らを応援するため、全国の保育施設への寄贈を計画している。同社は7月29日、福井新聞社と福井銀行、レディーフォーによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」でインナーマスクの材料費など50万円の募集を開始した。

▽実行者:小杉織物(小杉秀則社長)
▽目標金額:50万円
▽締め切り:9月18日
▽リターン:3200円から3万9800円まで11種類

 絹のインナーマスクは、市販の使い捨てマスクや布マスクの内側に取り付けて使用する。肌荒れや蒸れを防止する効果があり、ずれ落ちにくい設計。洗濯やアイロンがけも可能となっている。

 希望する保育園、こども園、幼稚園に計500枚を贈る計画。「子どもたちと走り回っているとマスクが蒸れる」といった保育士らの悩みを解決するとしている。

【詳しくはこちら】絹のインナーマスク寄贈で社会のために頑張る人を応援したい!

 リターンでインナーマスクのほか、同社商品の洗える絹マスクを手に入れることができる。インナーマスクの寄贈を希望する保育施設も、同時に受け付けている。

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