要望書を提出後、記者会見する「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト」のメンバーら=21日午後、厚労省

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響で、望まない妊娠に関する相談が増えているとして、市民団体が21日、医師の処方箋なしで緊急避妊薬を薬局で入手できるようにすることなどを求める要望書と署名約6万7千筆を加藤勝信厚生労働相に提出した。

 市民団体「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト」によると、緊急避妊薬を性交後72時間以内に服用することで妊娠を高確率で避けられる。入手には処方箋が必要で、自由診療のため2万円程度かかることもあるが、海外では薬局に行けば800円ほどで買える国もある。

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