新型コロナウイルスの対応を巡り、ソウル市で記者会見する朴元淳市長=5月(ソウル市提供、聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国の革新与党「共に民主党」に所属し、2022年の次期大統領選の有力候補とも見られていた首都ソウル市の朴元淳市長(64)が、ソウル市内で遺体で見つかった。聯合ニュースが10日未明(日本時間同)報じた。韓国メディアによると、9日午前にソウル市内の市長公邸を出た後、連絡が取れなくなり、夕方に娘が「遺言のようなことを言い残し、家を出た」と警察に届け出ていた。

 警察が捜索し遺体を発見した。韓国メディアは自殺したもようだと伝えた。また、ソウル市庁に勤務した朴氏の元秘書の女性がセクハラを受けたとして朴氏を告訴していたと報じた。

関連記事