松村治門氏

 任期満了(12月25日)に伴う福井県の勝山市長選挙に、元勝山市議会議員で行政書士の松村治門氏(52)=北郷町坂東島=が出馬の意向を固めたことが7月5日、分かった。既に副市長の水上実喜夫氏(61)=野向町北野津又=も意向を示しており、選挙戦となる見通しとなった。

 松村氏はこの日夜、市内で地元関係者らを集めた会合を開き、席上で出馬への決意を示した。

 福井新聞の取材に「公共交通や子育て支援など、市民生活を豊かにすることを第一に考えたい」と抱負を述べた。近く正式に会見を開き、立候補を表明するとした。

 松村氏は駿河台大学法学部卒。2003年に市議に初当選し、3期目の11年秋から2年間議長を務めた。4期目途中の16年に辞職し、前回市長選に出馬。現職の山岸正裕氏(75)に211票差で敗れた。

 山岸氏は既に不出馬を表明している。

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