人工巣塔から巣立ち、水田の上を悠々と飛ぶコウノトリ=6月21日、福井県越前市安養寺町

 Q:5歳の子どもがコウノトリを好きになり、5月から毎週、福井県越前市白山地区に行っています。4月に同地区の人工巣塔でひなが生まれ、巣立ちしましたが、その後、幼鳥はどのような生活を送るのでしょうか。

 A:保護増殖や野生復帰に取り組んでいる兵庫県立コウノトリの郷公園によると、巣立ちしてからも、親鳥は地上などにいる幼鳥の目の前で吐き戻して餌を与えます。それと並行して幼鳥は餌の取り方を自分で覚えていきます。夜は、巣立ちしてからしばらくは巣に戻って休みますが、2カ月ほどで親元を離れることが多いようです。

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