お泊まりキャンペーンの概要

 福井県民向けの県内宿泊プランが最大半額割引となる「ふくいdeお泊まりキャンペーン」(7月1日~8月7日)の予約が好評だったことを受け福井県は7月3日、約4万6千人で締め切った予約枠を追加補正で10万人まで増やすと発表した。追加分の予約を7月11日から受け付ける。8月7日までの宿泊対象期間は変わらないが、高額なプランを対象外とする。

 第1弾では予約の63%(速報値)があわら温泉に集中するなど宿泊地に偏りが出たため、予約が多かった約20の施設を除き240~250施設を対象とする。高額な宿が人気だった傾向を踏まえ、1人1泊3万円以上のプランの1万5千円割引を撤廃する。

 その他の価格帯の割引や嶺北、嶺南をまたぐ宿泊の場合の2千円引きは継続する。県観光誘客課は「第1弾で予約の少なかったエリアや小規模な民宿などにも効果が行き届くようにしたい」と話している。

 県は当初、2万人を想定し6月26日に予約受け付けを開始。2日間で2万人を上回ったため4万人想定に拡大し、26~30日の5日間で延べ4万6131人の申し込みがあった。

 3日に発表した追加補正予算案に観光推進事業費8億2500万円を盛り込んだ。予算案は7月10日の県議会最終日に上程し、議決を経て実施する。

 問い合わせは県観光連盟内の事務局=電話0776(97)9527。

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