新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 岐阜県は7月2日、新たに美濃加茂市に住む70代夫婦と、その知人の60代女性の計3人が新型コロナウイルスに感染したと確認した。夫婦は1日に陽性が判明した40代の男性会社員と同居の両親。同県での感染確認は160人となった。

 県によると、夫婦のうち妻は6月25日に発熱し、27日に医療機関を受診。夫婦とも肺炎の症状があり入院している。県は、入院前に夫婦と食事などをしていた知人7人の検査を進めており、60代女性の感染が分かった。

 7月2日、油圧機器メーカーKYBは、1日に判明した40代男性が岐阜東工場(同県可児市)の従業員だと同社のウェブサイトで発表した。勤務中はマスクを着けており、明らかな濃厚接触者はいないと説明している。

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