所得総額、福井県内トップの市長は

 杉本達治知事と福井県内市町長は6月30日、2019年の所得と資産補充の状況を公開した。9市長の所得総額の平均は1294万円で、前年公表分(7市長平均1310万円)より16万円少なかった。所得総額のうち給与の平均額は1256万円だった。

 杉本知事は初当選が2019年4月で、所得報告の対象外のため、就任後の資産補充のみ公開。福井市米松1丁目に住居として購入したマンション1室と、普通自動車1台を報告した。マンションは床面積103・4平方メートル、車庫が同20・2平方メートル。土地分も含めた固定資産税の課税標準額は、合計889万円だった。借入金はマンション購入費用など2944万円だった。

 9市長のうち、給与以外に不動産などから所得があったのは4市長。所得総額が最も多かったのは、坂本憲男坂井市長1830万円で、内訳は給与1528万円、不動産所得231万円、雑所得70万円だった。総額が2番目に多かったのは東村新一福井市長で、1482万円全額が給与だった。

 町長は、昨年2月初当選の戸嶋秀樹美浜町長を除く7町長が所得を公開。所得総額の平均は1139万円で、前年公表分(7町長平均1107万円)より32万円増えた。最も額が多いのは内藤俊三越前町長で1207万円全額が給与だった。

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