福井県福井市内の小学校の40代男性教諭が飲酒後に車を運転、市内で単独事故を起こし、駆け付けた警察官の飲酒検知で、呼気中から基準値を超えるアルコールが検出されたことが6月26日、学校や市教委などへの取材で分かった。福井署が捜査している。教諭は学校に「飲酒後の午前4時ごろ車を運転し、電柱に衝突した」と報告している。教諭はこの日出勤予定だったが、欠勤した。

 学校によると、26日朝に教諭の家族から連絡があり、校長が家族や教諭に聞き取ったところ、福井市の繁華街、通称「片町」で飲酒後、26日午前4時ごろ、市内の電柱のようなものにぶつかる事故を起こしたと説明した。足の指を骨折するなどのけがを負ったという。

 現場の目撃者によると、車は反対車線にはみ出して信号柱に衝突。衝撃でボンネットが開き、エアバッグも作動していたという。

 市教委は27日にも男性教諭から詳しい状況を聞くことにしている。

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