敦賀市粟野中ソフトボール部のみんなへ。対戦相手のときは戦々恐々としていたね。出会ったときは鬼を見るような目で見つめてたね。そして、向かい合ったときは喜々としてくれてたね。

 みんなが見せてくれたあの目。目標の「県大会ベスト4」はかなわないが「打倒K」に向けてらんらんと輝いていた。目標はかなうかどうかは分からないが、あの目からは本気が伝わってきた。

 だから。今日から始めよう、みんなで自主練を。今日から頑張ろう、みんなで学校生活を。今日から見つめよう、みんなで自分と仲間を。そして、みんなで大声出して、みんなでほほ笑み合おう。

 心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。

 残りの時間、みんなで心を尽くしていこう。みんなで続けていれば、県大会優勝以上の宝物が手に入るから。

(Uターン=敦賀市)

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、部活動に情熱を注いできた中高生は、日ごろの成果を発揮する舞台が失われた。しかし、仲間と頑張った足跡は消えない。福井新聞社に寄せられた中高生や保護者らの思いを紹介する。

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