敦賀市松陵中ソフトボール部のみんなへ。晴れの日のノックの雨あられ。本当に上手になったね。雨の日の階段ダッシュ50往復。本当に心が強くなったね。週末の県内県外遠征。強豪チームによく食らいついてたね。毎日の学校生活。一流の中学生めざして頑張れていたね。

 「北信越制覇・全中大暴れ(みんなでもう一度宿泊!)」。コロナ禍で目標は達成できなくなったが、ソフトボールを通じて、目標以上の「何か」は手に入れられたんじゃないかな。

 「何か」の正体は、人それぞれ違うけれども、その「何か」のおかげで、この先どんな困難や挫折があっても、みんななら乗り越えていけるはず。

 苦しいときは思い出そう。一歩一歩上り続けた階段の走り終えた瞬間を。

 悲しいときは思い出そう。マウンドに集まって微笑みあったあの瞬間を。

 夏の新潟、秋の石川―。

 夢の続きは 前を向いて。

 「Smile and Smile AND SMILE」

 これからの人生で。

(きんじょのおっさん=敦賀市)

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、部活動に情熱を注いできた中高生は、日ごろの成果を発揮する舞台が失われた。しかし、仲間と頑張った足跡は消えない。福井新聞社に寄せられた中高生や保護者らの思いを紹介する。

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