大粒に実り、収穫期を迎えたブルーベリー=6月17日、福井県福井市間山町

 福井県福井市間山町の「まやまさんちのブルーベリー園」で6月17日、ブルーベリーの収穫が始まった。ふっくらとした紺色の実を、農園を管理する天谷愼十郎さん(71)らが優しい手つきで摘み取っている。

 同園では酸味が強く果肉の硬い「デューク」や甘みが強く柔らかい「シャープブルー」など20以上の品種、約2千本を育てている。

 この日は、爽やかな青空の下、天谷さんや収穫を手伝う地元の女性らが作業を進めた。毎年手伝う80代女性は「食べ頃の実を見つけるのは大変」と、親指で実を転がし熟れ具合を確認しながら摘んでいた。

 天谷さんは「今年もおいしく育った。たくさんの人に味わってほしい」と笑顔で話した。

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