レッサーパンダの絵がプリントされたクッキーを受け取る園児たち=6月11日、福井県鯖江市杉本町の立待保育所

 障害者を雇用し菓子製造などを手掛ける福井県鯖江市のNPO法人ハートオブマインドは6月11日、コロナ禍の中で頑張っている保育士や園児たちを元気づけようと、同市杉本町の立待保育所に「レッサーパンダクッキー」を寄贈した。このほか市内の公立保育所やこども園8カ所にも順次、贈る。

 福井新聞社と福井銀行、レディーフォーによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」を活用して購入した食品用プリンターを使い、レッサーパンダのイラスト入りクッキーを2種類作った。計9カ所への配布分として約900枚を用意した。

 立待保育所には園児と職員の人数分68枚を贈った。贈呈式に参加した年長クラスの園児8人は「クッキーをありがとうございます。食べるのが楽しみです」と声をそろえた。ハートオブマインドの城地弘・営業マネジャーは「今後もこのような活動を展開できたら」と話した。

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