福井県庁

 新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んでいる若狭牛などの福井県産ブランドの農水産物を、県は県内全ての小中学校や特別支援学校の給食で提供する。外出自粛で外食や観光需要が落ち込み、農水産物の在庫余りが課題となっており、消費拡大や生産者支援につなげる。

⇒【写真】コロナ感染防止対策で給食風景が様変わり

 6月補正予算案に約4億5千万円を盛り込んだ。各学校の給食で本年度内に若狭牛は3回、いちほまれは15回、サワラやブリ、サーモンといった地魚が12回提供される。県福井米戦略課の担当者は「夏休みも短くなってしまった子どもたちに、ちょっとぜいたくな給食を味わって元気になってもらえれば」としている。

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