「今年こそは全国へ」と思っていた私。去年は福井県では1位で、中部日本吹奏楽コンクールでは2位という素晴らしい結果を出すことができました。しかし、全日本吹奏楽コンクールへは一歩及ばず進むことができませんでした。だから今年こそ歴代の先輩たちが夢見た全日本で素晴らしいサウンドを届けたい! そう思っていました。しかし新型コロナウイルスの影響で本大会が中止になり、県大会も中止になってしまいました。中学校生活最後のコンクール。一番頑張りたくて部活動が大好きな私にとって、とてもショックでした。まだ事実を受け止めきれていません。でも、誰も悪くないし誰も責めることはできない。つまり受け止めるしかないのです。だから私は高校へ行っても部活動を続けるつもりです。今までの努力を無駄にはしたくありません。だからこれを読んでくれている仲間たち、頑張ろう。まだまだきっと楽しいことはあります。(中央中吹奏楽部3年、まろん=鯖江市)

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 新型コロナウイルスの感染拡大で、部活動に情熱を注いできた中高生は、日ごろの成果を発揮する舞台が失われた。しかし、仲間と頑張った足跡は消えない。福井新聞社に寄せられた中高生や保護者らの思いを紹介する。

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