ケーエス商事が商品化した接触冷感マスク=福井県福井市内

 暑さでマスクを不快に感じることも多くなってきた。少しでも快適にマスク生活を送ってもらおうと、福井県内企業が冷感生地を使ったマスクを相次いで商品化した。

 寝具メーカーのオーシン(本社越前市矢放町、渡辺哲広社長)は、保水シートを内蔵した「ウォーターマスク」を発売した。水でぬらして絞った状態で装着すると、ひんやり感がしばらく持続する。

⇒オーシンの水を含ませて装着できるマスク

 生地はもともと寝具に使っていたものを応用。5層構造とし、肌に触れる内側はメッシュ生地を使った。

 1枚税込み990円。サイズは大人用と子ども用があり、各6色そろえた。同社のインターネットショップ(https://store.shopping.yahoo.co.jp/osin/)で販売。今週末からドン・キホーテ各店、カワイ各給油所などで扱われる予定。

 繊維産元商社のケーエス商事(福井市成和1丁目、関憲一社長)は、肌に触れるとひんやりと感じる接触冷感の生地を使ったマスクを商品化した。

 同社は4月上旬にストレッチ性のある県産生地で作ったマスクを発売。夏用商品の開発に向けて生地を模索し、冷感、速乾性、肌触りなどに優れた国産生地を選んだ。

 1枚税込み980円。同社のインターネットショップ(https://ks-shouji.shop/)やホームセンターヤマキシ、県民生協のハーツ各店で販売している。

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