アマビエやヨゲンノトリを描いたクッキー

 障害者を雇用し菓子製造などを手掛けるNPO法人ハートオブマインド(本部福井県鯖江市丸山町4丁目)は、疫病よけとされる妖怪や鳥のイラスト入りクッキーを開発し、販売を始めた。

 同法人は昨年、福井新聞社と福井銀行、レディーフォーによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」を活用し、食品用プリンターを購入した。今回このプリンターを使い、新型コロナウイルスの終息を願う製品を作った。

 モチーフにしたのは「アマビエ」と「ヨゲンノトリ」。アマビエは長い髪にくちばし、うろこを持ち、3本足をした半人半魚の妖怪。二つの頭を持つヨゲンノトリは、幕末の加賀国白山に現れてコレラを予言したといわれる。

 城地弘・営業マネジャーは「疫病よけのイラスト入りのクッキーを食べて、皆さんに元気を出してもらえたら」と話す。クッキーは1枚100円。同法人が運営する菓子店「ポコ・ア・ポコ」(鯖江市丸山町4丁目)などで販売している。

 問い合わせは同法人丸山事業所=電話0778(42)5980。

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