名古屋市の河村たかし市長は6月2日、愛知県の大村秀章知事に対する解職請求(リコール)運動に関し「名古屋市民や日本国民の税金や名誉を守るために応援する」と述べた。名古屋市内で記者団の質問に答えた。

 芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の負担金支出を巡り、大村氏が会長を務める実行委員会が市を提訴したことを巡り「市が訴えられるのは、市民が訴えられるのと同じ。市民を守らなければならない」と強調した。

 仮にリコール投票が実施されて大村氏が失職した場合は、対抗馬を立てる用意があるとも述べた。

 河村氏はこれに先立ち、リコール運動を主導する美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長と作家の百田尚樹氏と市役所で面会した。

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