新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 岐阜県は6月1日、新たに多治見市の30代女性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。女性は成田空港の検疫で陽性が確認された男性の妻。岐阜県では5月3日以降、感染者ゼロの日が続いており、30日ぶりの確認。県内での感染確認は151人となった。

 県によると、男性は5月29日にパキスタンから帰国した。症状がなかったため、自宅などで検査結果を待つよう指示され、空港に車で迎えに来た女性と帰宅。帰宅後の30日に陽性と判明した。

 2人暮らしで、市内に戻ってからは自宅で過ごし、他に濃厚接触者はいないという。

 男性は、厚生労働省が30日に発表した感染者に含まれており、岐阜県は県内での感染確認者とカウントしていない。

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