ロシアのプーチン大統領

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は1日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期していた、憲法改正案の是非を問う全国投票を7月1日に実施すると表明した。改憲案には2024年に任期が切れるプーチン氏の続投を可能にする条項や、国家権力機構の再編条項が含まれている。

 プーチン氏は政府関係者、改憲作業部会メンバーらとのオンライン会議で「新型コロナを巡る状況は安定してきており、改憲の問題に戻ることができる」と述べた。感染拡大は連日8千〜9千人のペースで続いているが、政府は「ピークは越えた」と判断。市民生活、経済活動の正常化と「政治日程」の再開を急いでいる。

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