福井県教委が示した県立高での部活動再開後の練習強度の目安

 6月1日の学校再開に合わせ実施できる福井県立学校の運動部活動について、福井県教委は練習強度の目安を各学校に通知した。体力向上から始め、約10日間ごとに4段階で強度を上げる。おおむね1カ月で県内での対外試合ができるレベルを目指す。

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 部活動開始から6月10日までは「調整期」とし、コンディションの調整や基礎体力の再構築を行う。その後、同19日まで、基本的な技術練習やチーム練習を実施。試合形式の練習などを行った上で、同27日からは県内での対外試合や県内合宿を可能とした。練習は校内か、日ごろ行っている場所に限るとした。

 活動時の密集を避けるため、活動日や時間を割り振り、廊下や階段などの活用を検討。ミーティングなどは密集せず、距離をとって行う。

 ボールなどを使う活動は、用具の消毒や丁寧な水拭きなどを徹底。トレーニング機器なども使用者が変わるごとに消毒などを行う。練習前後はせっけんで手を洗う。

 身体接触を伴うバスケットボールや柔道、レスリングなどは練習内容を工夫し、中央競技団体のガイドラインを参考にするよう求めた。
 

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