新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 愛知県の大村秀章知事は5月22日記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大に伴うパチンコ店や遊園地、インターネットカフェに対する営業自粛要請を解除したと発表した。これまでクラスター(感染者集団)が発生した接客を伴う飲食店やライブハウス、スポーツジムへの自粛要請は継続する。

 大村知事は「県内の感染状況は落ち着いている。速やかに日常生活に戻し、社会経済活動を再開していくことが必要だ」と述べた。

 営業自粛要請を解除したのは、他に体育館、ヨガスタジオ、屋内ゴルフ練習場などの運動施設やゲームセンター、接客を伴わないバーやパブなど。

 また、政府による新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言が全面解除されれば、31日までとしている県独自の緊急事態宣言を前倒しで解除する考えを示した。「国の緊急宣言がなくなれば、県で続けるとはならないのではないか」と述べた。

関連記事