福井県庁

 5月4~10日の福井県福井市大和田周辺の昼(正午~午後1時)の来訪者数は3月比40・3%減で、前週より人出が5・9ポイント増えていたことが11日、県の調査で分かった。新型コロナウイルスの県内感染者ゼロが続いている状況を踏まえ、県は7日から「家族おでかけDays」として家族での外食などを再開しても構わないとしており、「人出が少し戻り始めた」とみている。

 調査は、福井市の▽福井駅周辺▽繁華街・通称「片町」周辺▽大和田周辺―の3カ所で、5月4~10日の週間来訪者数を3月9~15日と比較した。

 福井駅周辺の昼(正午~午後1時)は前週から8・4ポイント下がり54・6%減。夜(午後8~9時)は3・0ポイント下がり84・4%減だった。片町周辺の夜も4・3ポイント下がり81・6%減だった。県は「ゴールデンウイーク期間中に県外客が来なかった影響」とみている。

 調査はNTTドコモの統計情報「モバイル空間統計」を利用して推計した。

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