小浜市上空にくっきりと現れた日暈=5月5日、福井県小浜市後瀬町

 太陽の周りに虹色の光の輪ができる「日暈(ひがさ)」が5月5日、福井県内各地の上空に現れた。

 福井地方気象台によると、薄い雲に含まれる氷の粒がプリズムの役割を果たし、太陽光が屈折して輪のように見える現象。年間通してたびたび確認されるという。

 小浜市でも、新型コロナウイルス対策で人けのない市民体育館のグラウンド上空に光の輪がくっきり。人々の自粛疲れを癒やすように、つかの間の天空ショーが繰り広げられた。

 「暈が掛かると雨になる」とのいわれ通り、6日の県内は気圧の谷や湿った空気の影響で朝から雨が降る見込み。

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