新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 「ポケモンGO(ゴー)」や「ドラゴンクエストウォーク」といった位置情報を使ったスマートフォンゲームが自宅でも楽しめるように仕様を変更している。本来は街中で、スマホの画面に現れる「ポケモン」を捕まえたり、モンスターを倒したりするゲームだが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自治体の外出自粛要請に対応する。

 米ナイアンティックが運営するポケモンGOでは3月以降、自宅で掃除や運動をした時の歩数を反映させて一部のアイテムを入手しやすくしたほか、ポケモンの出現確率を高めるアイテムの効果を強化した。

 他のプレーヤーと協力して強いポケモンと戦い、捕まえるイベントに家から参加できるようになった。毎年夏に世界中のプレーヤーが集まる大規模な催しに関し、今年は自宅で遊べる形を検討している。

 ドラクエウォークでも敵のボスとの対戦や、一定数以上のモンスターを倒すとアイテムが手に入るといったことが自宅で可能になった。配信元のスクウェア・エニックスの担当者は「外出が困難な状況でも安心安全にゲームを楽しんでもらえるように運営していきたい」と話した。
 

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