銀イオンを特殊コーティングした糸を織り込んだ、高性能の絹マスクの試作品(レディーフォー提供)

 福井県坂井市の小杉織物によるクラウドファンディング「ミラカナ」のプロジェクト「老舗浴衣帯メーカが緊急開発:“銀イオン”の洗えるシルクマスク」は、目標金額の100万円を達成した。同社は4月28日、次の目標を500万円に定めた「ネクストゴール」の挑戦を開始した。締め切りは5月11日午後11時。

 コロナ禍の中、同社が本来手掛ける浴衣帯用の絹を用いて、銀イオンで抗菌効果が期待できるマスクを開発。福井県内の福祉施設などに寄贈するプロジェクト。「時代のニーズにマッチした素晴らしい企画」「福井のものづくり、応援しています」と支援が殺到し、募集開始翌日の4月25日に100万円に到達した。

 小杉秀則社長は「開始2日目に目標を達成できたことは、皆さまのおかげです」と県内外からの応援に感謝。施設へのマスク寄贈枚数を増やすため、目標額を大幅にアップした。

【支援はこちら】老舗浴衣帯メーカが緊急開発:“銀イオン”の洗えるシルクマスク

 ネクストゴールは期間中に目標金額に届いた場合、目標を上方修正できる仕組み。最終的にネクストゴールの金額に届かなくても、プロジェクトは成立となる。

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