新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 厚生労働省は18日、新型コロナウイルスの感染症対策として、妊婦向けに配布している布製マスクについて、汚れの付着や包装の袋に虫が混入しているなど、約1900枚の不良品が見つかったと発表した。マスクの届いた自治体から指摘があった。厚労省は自治体に確認徹底を呼び掛けた。

 厚労省は、マスク約50万枚を全国の自治体に発送、14日から各自治体の窓口で配布を始めていた。マスクは国内メーカー4社から納入されたが、原因は分かっていない。

 厚労省は既に介護施設や小中学校向けにマスク約1930万枚を配布、不良品はほとんどなかったという。

関連記事