兵庫県警は4月9日、神戸西署警務課の50代の男性警部と同県明石市の運転免許試験場の50代女性職員が新たに新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。県警内の感染者は計3人になった。神戸西署は全署員の3分の1に当たる約100人を自宅待機としている。

 県警によると、同署に本部から約40人の警察官らを派遣して業務を継続。免許の記載内容変更など一部業務は、庁舎外に机を設置して受け付けている。署長も待機対象で、敷地内の官舎で執務している。署員同士の懇親会などは自粛していたという。

 試験場は8日から閉鎖中で再開時期は未定。

 男性警部は7日に38度台の発熱があり、8日にPCR検査を受けた。女性職員は7日に感染が判明した神戸西署の50代男性警視の妻で、38度台の発熱があったことから検査を受けていた。

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