石川県は4月8日、県内に住む20~70代の男女11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計66人となった。

 県によると、金沢市に住む40代の男性会社員は、既に感染が判明した中日本高速道路の金沢支社に勤務する社員と接触があった。3月末に37度台の発熱や倦怠(けんたい)感などがあり、医療機関で肺炎と診断された。

 同社によると、この40代の男性はグループ会社の金沢支店の事務所に勤務する協力社員。同じ事務所で働く別の40代男性も陽性と分かった。

 県は感染者の多くが夜間に繁華街の飲食店などを利用していたと説明。「行動については十分に検討し、慎重に対応いただきたい」と呼び掛けた。

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