新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 福井県内で新型コロナウイルス感染が確認された53人のうち、4月5日までに2人が死亡、51例目の50代会社員男性(越前市)、53例目の70代自営業女性(福井市)ら5人が重体となり、集中治療室(ICU)で人工呼吸器を付けた治療が続いている。重体の5人はいずれも基礎疾患がある。

 51例目の男性は3月28日から体調を崩し自宅静養していたが、4月4日に呼吸困難となったことから医療機関を受診し陽性と判明した。重度の肺炎がある。53例目の女性は3月26日にせきがあり、27日から4回にわたって同一の医療機関を受診。4月4日に呼吸苦で救急搬送され、検査で感染が分かった。呼吸状態が悪い。

 ほかに3例目の70代自営業男性(福井市)、12例目の50代会社役員男性(越前市)、22例目の50代会社員男性(福井市)が重体となっている。

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