世界遺産・那智の滝などで知られる和歌山県那智勝浦町は28日、JR紀伊勝浦駅前のキヨスクの空き店舗を改修し、駅周辺の町歩き観光の拠点となる新しい案内所をオープンした。

 駅周辺には生鮮マグロが水揚げされる勝浦漁港や温泉を利用した足湯などがある。町は、旅行客に町中を歩いてもらおうとマップを作り、観光スポットの売り出しに力を入れている。

 案内所は鉄骨造り平屋で、改修床面積は約67平方メートル。交流スペースを広く取り、国際交流員も配置する。英語と中国語対応の小型案内ロボットも用意している。

 堀順一郎町長は「町の玄関口に明るい雰囲気の案内所ができた」などと話した。

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