越前市役所

 福井県越前市は3月25日、総勢221人の人事異動と機構改革を発表した。商業・観光振興課と同課内のシティーセールス推進室を「にぎわいづくり課」と「観光交流推進課」に再編。イベントを軸としたにぎわい創出と、北陸新幹線南越駅(仮称)の開業を見据えたインバウンド(訪日外国人客)誘致など事業の役割分担を明確にした。4月1日付。

⇒福井新聞D刊で異動名簿を掲載

 にぎわいづくり課は、だるまちゃん広場が近年人気の市武生中央公園で行われるたけふ菊人形など、年間を通したイベントの企画を担当して市全体のにぎわい創出を図る。観光交流推進課は、北陸新幹線開業に合わせたインバウンド事業をはじめ、市観光協会と連携して観光客誘致や情報発信の強化に取り組む。

 北陸新幹線の関連では、都市計画課内に新幹線駅周辺整備推進室を新設。市が本年度策定した南越駅周辺まちづくり計画に基づき、同駅周辺の土地利用の検討やエリアマネジメントなどを進めるための体制を構築する。

 瓜生産業団地造成事業の中止に伴い、同団地造成推進室は廃止。2020年1月に新庁舎が供用開始となり、新庁舎建設室も廃止した。

 市では近年、職員の若年化が進んでおり、中堅職員を積極的に管理職に登用。全管理職の平均年齢は51・3歳となり、昨年度から0・2歳低下した。女性管理職は昨年度から4人少ない45人となった。

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