新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 岐阜県と岐阜市は3月24日、同市の30代男性、川辺町の60代女性、可児市の50代女性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認は11人となった。うち4人は同じ合唱団で活動しており、県はクラスター(感染者集団)が発生した可能性があるとみて、合唱団のほかの参加者24人を検査する。

 岐阜市によると、30代男性は9~12日、既に感染が判明した女性とフィリピンに渡航。帰国後に症状はなかったが、23日に女性の感染が確認されたため検査を実施し、陽性と判明した。

 県によると、60代女性と50代女性は、県内で感染が確認された夫婦と同じ可児市内の合唱団に参加していた。2人とも症状はなかったものの、24日の検査の結果、陽性だった。

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