福井県立恐竜博物館

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、福井県は3月23日、福井県児童科学館(坂井市、エンゼルランドふくい)や福井県立恐竜博物館(勝山市)など県有施設の休館と県主催イベントを中止・延期する対応を4月7日まで延長すると発表した。県内で感染者が確認されたことなどを踏まえ判断した。

 23日県庁で開かれた県対策本部会議で報告した。これまでは24日まで休館としていた。休館期間が延長されるのは、県こども歴史文化館(福井市)など7施設や、屋外施設のみを開放している県児童科学館(坂井市)や県立恐竜博物館(勝山市)など9施設。今後の感染状況や国の方針変更などで期間を短縮する可能性もあるとした。

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 このほか、経営相談や融資業務の増加で、県内の商工会議所や商工会が休日、夜間の対応を求められていることや、外出・外食を控える動きが広まっていることで飲食店などの売り上げが減少していることなどが報告された。杉本達治知事は「密室で酒を飲むような食事が特に減っている。規模は分からないが、必要なものは今月中に予算化していきたい」と述べ、速やかに対応する考えを示した。

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